演算とは→
計算をする事。

普通一般の算数で使う
「+,−,×,÷」の足し算・引き算・掛け算・割り算などの計算をする事ですが、他にも種類があるのでそれを紹介していきます。

・演算の種類について

色々種類はありますが基本的な3つ・四則演算・比較演算・論理演算を説明します。
・四則演算子
上記でも出てきた「+,−,×,÷」の足し算・引き算・掛け算・割り算になります。
・比較演算子
「>,<,=」の3つの記号を使って「大なり、小なり、等しい」を比べます。
「>=,<=,==,!=」のようにプログラミングでは、算数で使う記号と異なったり、意味が違うこともあり「以上、以下、等しい、異なる」となります。
「=」と「==」では意味が違います。
算数だと「1+1=2」と書き「1+1と2は等しい(=)」と言う意味の「=(イコール)」ですが
プログラミングは「==」を「等しい(イコール)」と使います。
・論理演算子
AとBを論理的に演算すると
「&(アンド・かつ)」「or(オア・また)」「NOT(ナット・ではない)」を計算。
「真偽(○か×か)」を計算。数学では数I・数A辺りで出てきます。

スクラッチのコード(ブロック)では、上記になります。
説明を見るより、コードを見た方が、シンプルで簡単な気がしますね(笑)
次回は、実際動かした方が理解度が高まると思うので、これらを使って何か作ってみたいと思います。