値ブロック・真偽ブロックとは
→値ブロックとは、値を参照するための丸い形のブロックです。
 真偽ブロックとは、真または偽を表す六角形のブロックです。

スクラッチで何かを作る際に知っていると便利な場面が増える【値ブロック】と【真偽ブロック】を確認していきましょう。これまでも何度か使ったことがあると思いますが今まで使ってこなかったものもまとめて確認してみましょう。

【値ブロック】は、色々な数値や文字列が値としてもつブロックです。
例えば「1.2.3」などの数字や、「犬」、「コップ」、「パソコン」などの文字はもちろん、ブロックの種類によっては「X座標・Y座標」、「00+00」などの算術演算子、変数・リストなども値ブロックになります。上記にもあるように、形が丸いので使っていくうちに慣れてきます。

【真偽ブロック】は、条件・状態を判断するブロックです。
大きく○調べるブロック○演算ブロック○変数ブロックの3つのカテゴリに分けられます。例えば、マウス・スプライト・色に触れたやマウス・スペースキーが押されたなど、更に00>00などの比較演算子なども真偽ブロックあります。これらも上記にあるように形が六角形なので使っていくうちに慣れてきます。