メッセージとは
→スプライトや背景に送ることが出来る合図です。
メッセージは、自分を含む全スプライトと背景に送ることが出きます。
メッセージは、「○○を受け取ったとき」で受け取ることができ、メッセージを受け取ったときに行う動作を作成します。
メッセージは「○○を送る」と「○○を送って待つ」で送ることが出き、この2つは、送った後の処理が異なります。
「○○を送る」を使用した場合、
メッセージを送ると、すぐに次のブロックに進みますが、
「○○を送って待つ」を使用した場合は、
メッセージを受けとった側のスクリプトが終わると次のブロックに進みます。
メッセージを受け取った側のスクリプトが終わらない時(永続的にループする場合など)は
送った側のプログラムは、次のブロックに進めません。
次回は「メッセージを使ったプログラム」の説明です!