座標とは
→画面上の場所を表す指標です。


座標は横の位置をX軸、縦の位置をY軸で表し、二つの軸が交わる箇所を原点と呼びます。
横の目盛りをX座標、縦の目盛りはY座標と呼びます。
真ん中を0として、横の目盛り(X座標)、左側はマイナス、右側はプラスで書きます。
縦の目盛り(Y座標)下側をマイナスで、上側をプラスで書きます。
X軸上では左側をマイナス(-)で、右側をプラス(+)で表し、
Y軸上では下側をマイナス(-)で、上側をプラス(+)で表します。

プログラムをつくるとき、画面の右上や左下などの場所を表す必要があります。
ここで使うのが座標です。
コンピューターは皆さんが指定した「座標」を見て
キャラクターを配置したり、動かしたりします。

Scratchでは画面の真ん中をスタートにして「横に○○目盛り、縦に○○目盛り動いたところ」というふうに場所を表します。
X座標は-270~+270の目盛りで、Y座標は-180~180の目盛りで表します。